出張や帰省・旅行などで自宅を1か月以上空けるケースがあります。
長期滞在前に準備することは「防犯面」と「安全面」の大きく2つですが、それぞれどのようなことに気をつければ良いでしょうか。
今回は、一人暮らしで長期不在にするときに防犯面・安全面で気を付けることや、1か月以上不在にする際の注意点をご紹介します。
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一人暮らしの家を長期不在にするときのポイント①防犯面
一人暮らしの家を長期間空ける場合は、戸締まりをしっかりとおこなったうえで、カーテンやシャッターを閉めることが大切です。
外から部屋の様子が覗けないようにカーテンをきちんと閉めるようにしましょう。
ただし、夜間に照明が付いていないと不在を疑われる場合もあります。
そのため、設定した時間に自動で点灯・消灯できるタイマー式の照明を設置するのもおすすめです。
また、郵便物が溜まらないように対策する必要もあります。
1週間以上家を不在にする場合は、郵便物の配達を止める手続きをしておきましょう。
さらに、長期不在をSNSに投稿する際は、公開範囲を限定し、家族や特定の友人にしか見られないようにすることも重要です。
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一人暮らしの家を長期不在にするときのポイント②安全面
長期不在時には、ガスの取り扱いにも注意が必要です。
ガス漏れ事故を防ぐためには、前日までに解約または閉栓の手続きを済ませておくことをおすすめします。
また、ガスと同様に、電気や水道などのライフラインの手続きも忘れずに済ませておきましょう。
電気に関しては、コンセントを抜いたりブレーカーを落としたりして、無駄な電力の発生を防ぐことが大切です。
不在期間が1年以上と長い場合には、水道管が痛んだりさびたりする恐れがあるため、中止届を提出した方が良いでしょう。
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一人暮らしの家を1か月以上長期不在にする際の注意点
1か月以上家を空ける際は、管理者に長期不在を伝えておくことが大切です。
近くに家族や友人が住んでいる場合には、長期間自宅を空けることを伝え、不在中に様子を見てもらえるようお願いしておきましょう。
また、不在期間が30日を超える場合は、転居届を提出することもおすすめです。
滞在先が1か所なら、その滞在先に郵便物を転送してもらうのが一般的ですが、家族などの住居を転送先とすることも一つの手段として考えられます。
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まとめ
一人暮らしの長期不在では、戸締まりをしたうえでカーテンやシャッターを閉めることが大切です。
ガスや電気・水道などのライフラインの手続きもしっかりと済ませておきましょう。
1か月以上家を空ける場合は、管理者に長期不在を伝えておくことをおすすめします。
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スタイルホーム豊田店 メディア編集部
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